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港区の情報

シリーズ ~港区を歩く~

プラウド白金台三丁目 第1話 白金高輪駅①

プラウド白金台三丁目 第2話 白金高輪駅②

プラウド白金台三丁目 第3話 麻布十番駅

プラウド白金台三丁目 第4話 白金台駅

プラウド白金台三丁目 第5話 広尾駅①

プラウド白金台三丁目 第6話 広尾駅②

プラウド白金台三丁目 第7話 三田駅

プラウド白金台三丁目 第8話 田町駅

プラウド白金台三丁目 第9話 六本木駅

プラウド白金台三丁目 第10話 品川駅

プラウド白金台三丁目 第11話 泉岳寺駅

 

プラウド白金台三丁目

港区の基本情報

港区平和都市宣言

[2006年4月1日更新]

かけがえのない美しい地球を守り、世界の恒久平和を願う人びとの心は一つであり、いつまでも変わることはありません。私たちも真の平和を望みながら、文化や伝統を守り、生きがいに満ちたまちづくりに努めています。このふれあいのある郷土、美しい大地をこれから生まれ育つこどもたちに伝えることは私たちの務めです。私たちは、我が国が『 非核三原則 』を堅持することを求めるとともに、ここに広く核兵器の廃絶を訴え、心から平和の願いをこめて港区が平和都市であることを宣言します。

■港区の誕生

[2006年4月1日更新]

昭和22年3月15日、旧赤坂区、旧麻布区、旧芝区の3区が合併され、今の「港区」が誕生しました。第二次大戦後、民主化の気運が戦前に制定された区会にも波及し、都制改革による区の自治権確立の動きが活発になりました。また戦争の影響から財政的に自治団体としての存続が困難と思われる区が現れるようになり、都は、区の自治権の基盤強化と戦後復興を目的として区域の再編成を行いました。これにより、3区の合併が実現しました。

■区名のゆらい

[2006年4月1日更新]

3区の合併にあたり、各区の関係者から新しい区名案が提出され、審議が進められました。その案の一つに、「今後の我が国の発展は貿易の振興にあるが、その素材とも言える東京港を抱合している」ことから、「東港区」が候補にあがりました。その後、「東港区」では「東京都東港区」のように、類似する音が重なるので、「東」の一字を除いて「港区」とすることになりました。この名称は、新区が誕生する前、昭和22年2月26日に決定されました。

■港区のマーク

[2006年4月1日更新]

港区のマークは、昭和24年7月30日に制定されました。旧「芝・麻布・赤坂」の3区を一丸とし、その象徴として港区の頭文字である『み』を力強く、図案化したものです。

■港区の地勢

[2009年8月1日更新]
【位置】

港区は、東京都のほぼ東南部に位置しています。東は東京港に面し、その北端でわずかに中央区に接し、北は千代田区と新宿区に、西は渋谷区、南は品川区、東は江東区にそれぞれ隣接しています。また、港区の東端は台場2丁目(東経139度47分)で、西端は北青山3丁目(東経139度43分)南端は高輪4丁目(北緯35度37分)で、北端は元赤坂2丁目(北緯35度41分)です。南北の距離は約6.5キロメートル、東西は約6.6キロメートルです。

【地形】

港区は、西北一帯の高台地と、東南の東京港に面した低地および芝浦海浜の埋め立て地からなっています。高台地は秩父山麓に端を発している武蔵野台地の末端で、これらの台地は小さな突起状の丘陵となっているため、東京23区の中で最も起伏に富んだ地形をもっています。区の中央部には、西から東に流れる古川(金杉川)流域に平地部が横たわっています。最高地は赤坂台地の北青山3丁目3番で海抜34メートル、最低地はJR浜松町駅前ガード付近で海抜0.08メートルです。

【面積】

港区の総面積は20.34平方キロメートル(平成22年10月1日現在)です。本所管内:4.419平方キロメートル、麻布支所管内:3.787平方キロメートル、赤坂支所管内:4.006平方キロメートル、高輪支所管内:3.367平方キロメートル、芝浦港南支所管内:4.760平方キロメートルとなっています。この面積は、23区の総面積621.98平方キロメートルの約3.27パーセントにあたり、23区中12番目の広さです。また、最も大きな大田区の3分の1強、最も小さな台東区の約2倍になります。

【坂】

名前のついているものだけでも90余りの坂があります。坂の名前は、「綱坂」「綱の手引き坂」のように伝説にまつわるもの(羅生門の鬼退治で有名な、源頼光の四天王の一人渡辺綱にちなんだ名前)、「潮見坂」「富士見坂」などの景観にちなんだもの、「薬研坂」「雁木坂」などの坂の形からつけられたもの、「氷川坂」「鳥居坂」など坂のところにあった寺社や大名屋敷からつけられたもの、などがあります。

【道路】

古くから重要な二つの街道が通っています。一つは新橋から芝を通り高輪に抜ける第一京浜国道(国道15号線)で、江戸時代最も重要な街道のひとつであった東海道です。高輪には江戸の町の玄関である大木戸跡の石塁が残されています。もう一つは、赤坂見附から青山を通り渋谷に抜ける青山通り(国道246号線)で、古くは厚木街道(大山道)と呼ばれ江戸と相模を結ぶ重要な街道です。この街道の両側には、徳川家康の重臣であった青山家の広大な屋敷が広がっていました。

■区の木、区の花

[2007年1月25日更新]
【区の木 ハナミズキ】
【北米原産 ミズキ科 外来種  落葉広葉樹】
ハナミズキは東京市からワシントン市に贈った桜のお返しとして、大正4年に渡来し、 国際交流の橋わたしをした木です。成木は5メートル~7メートル位になります。春には白やピンクの花が咲き、秋には赤い実、紅葉も美しく、小鳥も集まります。

【区の花 アジサイ】
【日本(関東南部)原産 ユキノシタ科 落葉広葉樹1.5メートル~2.0メートル】
アジサイには、ガクアジサイとタマアジサイなどがあります。関東地方に古くから自生し、花の色が雨などにより変化します。シーボルト博士が楠本お滝に贈ったことにちなみ、学名に「オタクサ」とつけられている国際性も豊かな花です。

【区の花 バラ】
【日本、中国、欧州原産 バラ科 常緑落葉低木つる】
バラは香りのよい色あざやかな花で種類も豊富です。日本にも古くから自生するノイバラがあります。現在栽培されているものの多くは外国から渡来し、明治20年には芝公園に「バラ園」が作られた記録があり、国際性豊かな花です。

■タワーマンション

グローバルフロントタワーを探求
再開発などで注目を集めるJR山手線「田町」駅界隈。グローバルフロントタワーは、JR山手線「田町」駅徒歩10分。港区芝浦の水辺に面した1万平米超の敷地に誕生する全883邸の免震構造採用の大規模タワーレジデンスです。

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