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港区を歩く 品川

■港区の街紹介 港区を歩く■

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品川

ワールドシティタワーズ

■ビッグターミナル

品川駅はJRの在来線、京急線に加え東海道新幹線が乗り入れるビッグターミナルの一つで、駅周辺は高層ビル群や大型のホテルが建ち並ぶが、意外な事に駅の規模の割に繁華街的な要素はあまりないのが特徴的である。品川駅の歴史は古く、開業したのは1872年。日本の鉄道の歴史を語るうえで外せない土地である。港南アドレスエリアは、タワーマンションが乱立しておりまして、その中でも人気が高いマンションが「港南4丁目のワールドシティタワーズ」と「港南4丁目のシティタワー品川」になります。品川駅の賃貸は、高級タワーマンションに住まうという夢が広がるエリアになっております。

ワールドシティタワーズ

■港南口

品川駅は駅の東西で街の雰囲気ががらりと変わる。東側の港南地区は明治時代以降の埋め立て地であり昔は海だった場所で、品川駅は開業当初は海岸線に沿って立つ駅であったことが分かる。長らく港南エリアは倉庫が主体の殺風景なエリアであったが、近年は大企業の本社などの超高層オフィスビルやタワーマンションが続々と建ち大規模な開発が進んだ。高層ビル群と運河のコントラストが独特の開放感を生んでいる。一度品川駅に戻り、今度は駅の反対側を目指す。

シティタワー品川

■高輪口

品川駅の西側、高輪口の目の前は都内有数の大型シティホテルが集まる場所になっている。ターミナル駅、品川駅の目の前ながら周辺は高級住宅街、高輪の閑静な場所という贅沢な環境が魅力的である。駅前の大通り、第一京浜から少し中に入れば、高台の素晴らしい住環境が広がっている。ホテル群の中には水族館のアクアスタジアムなど、家族で楽しめるような施設もあり観光客にも人気のエリアである。ここから南に行ったエリアは城南五山の一つ御殿山地区になり、こちらも高級住宅街として有名である。

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